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直通!!介護福祉士 事例

Q入浴の際の介助方法を教えてください。

Aお風呂に入れるときは本人や介護者も緊張します。転倒などに気を付けましょう。

●お風呂に入れるときの注意
 ①お風呂の入り口では、敷居をまたぐとき床が滑るので危険です。手すりは縦に付けておくのが良いでしょう。お風呂の床にすのこを敷いて、入り口と同じ高さにしましょう。また、同じ高さにすることにより、シャワーキャリー(キャスター付きのイス)に座ったまま浴室に入ることもできます。
 ②浴室では、壁に手すりを付けましょう。床に直接物を置かないようにしましょう。浴室のドアは外開きにしましょう。浴室の中が滑りやすい場合は、滑り止めマットを敷きましょう。(マットも動く場合があるので、全て敷きつめる方がより安全です。)

 お風呂に入る前にも、気を配りましょう。食事の前後1時間は避けましょう。発熱していないか確認しましょう。排せつを済ませておきましょう。 寒いところでの着脱は危険です、部屋の温度は25度前後が良いでしょう。お湯の温度は40度前後で、不整脈や心臓の弱い方は37度前後が良いでしょう。

直通!!介護福祉士

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